こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、
石塚真一さんの漫画「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「BLUE GIANT」は、小学館の『ビッグコミック』連載中のジャズを題材とした少年コミックです。
元々は、明石家さんまさんのラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」を聞いて知りました。
その「ヤングタウン」で、レギュラー出演している「モーニング娘。18」飯窪春菜さんというタレントさんがいます。
余談ですが、飯窪春菜さんのイメージカラーは、ハニー色なので、黄色にしてみました。
ニックネームは、「はるなん」です。
飯窪春菜さんは、明石家さんまさんに勧められて「BLUE GIANT」を読破しました。
飯窪春菜さん曰く、「BLUE GIANT」を読んで、「一巻から感動して泣きました!」と、
ラジオ番組で、お話をされていました。
その時、これは面白そうだということで、ずっと気になっていたのです。
実は、内容は、なんとなく分かっていたのです。
明石家さんまが、軽くネタバレをおっしゃっていました。
「またそのパターンか?」
ようは、ハッピーエンド。
僕はこのストーリーを、「ハリウッドのストーリー」と呼んでいます。
最初は、うまくいかなかったり、失敗ばかりだったり、挫折があったりで、困難の連続です。
努力して、どんどん強くなる。うまくいくようになる。成功する。というストーリーです。
感動のサクセスストーリーです。
ハリウッドの映画を何本も何本も見れば、「ああまたか?」というストーリーです。
しかし、単純ですが、僕は好きです。大好きです。
それでよいと思うし、人生、そうであってほしいものです。
「BLUE GIANT」の主人公の「宮本大」のように、熱く燃える人になりたいと思いましたし、今も思っています。
努力といっても並の努力じゃありません。
毎日毎晩、暑くても寒くても、行くが降っても雨が降っても、夜12時まで練習し続けるのです。
テナーサックスは、大きな音が出るので、普通のうちの中では練習できません。
なので、人がいない河原で練習するのです。
雨が降れば、人気のないトンネルまで行って練習します。
その努力が、本当に凄かったです!
「BLUE GIANT」は、10巻で完結!
次回からは、師匠の由井(ゆい)さんの助言からドイツに行くことを決め、
その内容が、「BLUE GIANT SUPREME」となります。
なので、「BLUE GIANT SUPREME」がとても楽しみです。
また、「ヤングタウン」のレギュラーの「モーニング娘。18」の横山玲奈ちゃん!
ちなみに、横山玲奈ちゃんのイメージカラーは、ゴールドイエローなので、黄色にしてみました。
ニックネームは、「よこやん」です。
中学時代は、吹奏楽部で、アルトサックスとテナーサックスをやっていたそうです。
まだ、「BLUE GIANT」を読んでいないようで、読み終わったら、ラジオで感想を聞くのも楽しみです。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。