こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、ワンピース(ONE PIECE)で気になるキャラクター、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)について、ちょっと書いてみたいと思います。
たった5人の海賊から、七武海になり、現在、四皇の地位にいます。
モデルは、エドワード・ティーチ、エドワード・サッチは、偽名の可能性が高い。
716年から1718年にかけて、カリブ海や大西洋の沿岸を、荒らしまわったことで知られる。実在した人物です。
1現在、2つの仮説が、ささやかれています。
黒ひげの仮説1
イヌイヌ(モデル:ケルベロス)の実の能力者で、ヤミヤミの実の能力と、グラグラの実の能力を持っているという仮説です。
ということは、
動物(ゾーン)系、自然(ロギア)系、超人(パラミシア)系3種類すべての能力を、持っている。ということになります。
ケルベロスとは、ギリシャ神話で出てくる頭が3つある犬のような動物です。
そのため、本来、「悪魔の実」は、2つ食べると、爆発して、死んでしまう設定に、なっていますが、イヌイヌ(モデル:ケルベロス)の実の能力で、あと2つ能力を得ることができたという仮説です。
黒ひげの仮説2
魚人族のように、動物と人間の混血。その動物が、ケルベロスで、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)は、ケルベロス系の人間ではないか?
と、いう仮説です。
ケルベロス系の人間が、「ヤミヤミの実」の能力と「グラグラの実」の能力を、持っているという仮説です。
ケルベロスは、甘いものが大好物だそうです。
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)も、チェリーパイ(甘いもの)が、大好物なこと、四皇の一人、赤髪のシャンクスの3本のキズは、油断もしてなかったのに、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)に、やられた。と、言っています。
海賊旗が、ドクロ3つということから、ケルベロスが、関係している可能性が大きい。
仮説2から、考えられるのは、現在、2つの能力者ということになり、もう一つ、能力を持てるかも?と、考えられます。
しかも、能力者狩りをしていることも、有名です。
マリンフォードの頂上決戦で、赤髪のシャンクスに、戦いを誘われたとき、「お前たちとやるにゃあ、まだ時期がはえい。」といったことが気になります。
これは、「もう一つ能力を身に付けたら、お前たちと戦うぜ!」と、聞こえるのです。
元海軍元帥、仏のセンゴクは、「グラグラの実」の能力しかもっていない白ひげ(エドワード・ニューゲート)のことを、世界一強い男と言っていたのに、ロギア系の「ヤミヤミの実」の能力も、持っている。
しかも、その「ヤミヤミの実」も、悪魔の実の図鑑を見て、計画的に取得したことから、もう一つの能力も、かなり強い、世界で2番目に強い能力を狙っているのではないか?
と考える人も、いると思います。
しかし、僕の、考えは違います。
ストーリー的に言って、「グラグラの実」より強い能力、つまり、「世界一の悪魔の実」の能力を得ると、考えています。
僕の考えでは、かつての海賊王ゴールドロジャーの能力です。
まだ、その能力は、本編では出てきていませんが、金獅子のシキとの戦いで、あれだけたくさんの海賊船に、一隻で互角に戦っていることから、海賊王ゴールドロジャーの能力は、やはり世界一だろうと思えるのです。
なので、マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)は、ケルベロス系の人間で、「ヤミヤミの実」の能力、「グラグラの実」の能力、「世界一の悪魔の実」の能力、3つの最強の能力を持つことになると思っています。
まさに最強です。
対するモンキー・D・ルフィは、マリンフォードの頂上決戦の時に、鷹の目のミホークが、ルフィの真の力を知る場面があります。
「能力や技じゃない。その場にいる者たちを、次々に自分の味方につける。
この海においてあの男は、最も、恐るべき力を持っている。」
と、ルフィの分析しています。
この言葉どうり、周りの者たちを自分の味方につける最強の力を持っています。
ということで、2人の最強の者同士、モンキー・D・ルフィ対マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)の戦いが、あると予想しています。
それでは、どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。