こんにちは!瀬尾大作です。
2017年、
今年は、インフルエンザ予防接種のワクチンがうまく作れなかったということで、ほんの数%足りないという情報をCBCのラジオで聞きました。
なんでも、インフルエンザ予防接種のワクチンは、4種類あり、そのうちの1種類の培養がうまくいかないという情報でした。
しかし、毎年、2回予防接種を受ける人がいて、その人たちが、1回だけ予防接種を受ければ、足りるということでした。
慌てることは、決してないような内容でした。
そして、体の弱い子供やお年寄りは、優先的に受けれることも言っていましたネ!
去年同様、会社の指示で、インフルエンザ予防接種を受けることになったので、早速、10月下旬に受けに行きました。
朝一番に、出かけたのですが、着いた早々、インフルエンザ予防接種のワクチンがありませんので、
11月に来てくださいと、「インフルエンザ予防接種」の問診票をいただき帰ることになりました。
11月1日、
朝一番で、また同じ病院に行きました。
前回いただいた問診票を持って行ったのですが、その問診票を見るなり、「まだワクチンがないので、8日以降、電話をして確認してから来てください!」
とのこと、ワクチンが病院にはありませんでした。
8日は、絶対あるだろう!
しかし、翌日はあるだろうか?
不安はありましたが、8日は仕事で病院には行けません。
仕方なく、11月9日に、インフルエンザ予防接種を受けに、病院へ行くことにしました。
その病院は、朝9時受付なのですが、朝8時20分に、ワクチンがあるのか?電話確認!
幸いにも、
インフルエンザ予防接種のワクチンが、あるということです。
昨日で、無くなっていなくてよかった。
しかし、
朝から受付して、無くなり次第終了!
ということなので、早速、着替えて、病院に直行!
朝、8時30分!
本来の受付時間30分前なのに、受付番号は、4番でした!
それから、1時間ちょっと待って、インフルエンザ予防接種のワクチンを打っていただきました。
無事終了と思いきや、打った後、異様に痛かったのです。
無茶苦茶痛いというわけではありません。
腕が鈍痛でした。
その日から、
3日間ずっと痛かった。異様な鈍痛が続きました。
11月17日、
右目と鼻の間に、疱疹ができ始めました。
しかし、その時は、そんなに痛くもかゆくもなかったのです。
なので、その時は、気にも留めませんでした。
11月20日、
右目と鼻の間の疱疹が目立ってきました。
赤黒くて、痛くてかゆくて、治りそうもありません。
嫌な予感がしました。
どこかで打った記憶もがありません。
なので、直感的に、帯状疱疹じゃないか?と思ったのです。
疱疹といい、広がっていく感じとからです。
インターネット、グーグルで検索しました。
最初は、虫に刺されたようになり、疱疹ができると書いてあります。
実際、
僕の症状もそうなので、病名に自信がつきました。
病名が分かったくらいじゃ、どうしようもありません。
病名があってたとしても、どんどん広がっていく病気で、目に感染したら、失明する危険があることも、ホームページには書いてあります。
なにしろ、疱疹は、目から1cmほどしか離れていません。
それで、慌てて、病院へ行きました。
先生に診てもらったら、「はっきりしたことは言えない。ただ、帯状疱疹の可能性が強く。
帯状疱疹だったら、広がってから、手遅れになるから」と言われ、帯状疱疹のお薬を7日分処方していただきました。
7日分のお薬を飲めば治るというよく効くお薬だそうです。
それと合わせて、眼科を必ず受診するように、念を押されました。
目に移っていると、失明の可能性があるからです。
眼科には、翌日受診しました。
幸い、目には感染していませんでした。
とりあえず、一安心です。
帯状疱疹が治ったら、もう一度、眼科に診せに来るように言われました。
帯状疱疹のお薬を、一週間飲んだのですが、症状は、みるみる良くなりました。
具体的には、3日目にかさぶたが張って、治まったようになったのです。
しかし、目がどんどん腫れてきて、目をふさぎそうです。
やはり、3日目です。
なので、病院に、再び受診しました。
お薬の相談です。
塗り薬、「コンベック軟膏5%、一般名:ウフェナマート軟膏(皮膚の炎症を抑える薬です。)ですが、目が張れるので、止めていいですか?」と聞いたら、「じゃあ、やめましょう」ということになりました。
ちなみに、ウフェナマート軟膏をインターネットで調べてみると、赤ちゃんにも使われる優しいお薬みたいですが、目の近くで、皮膚が弱く、僕には合わなかったのかもしれません。
その時の症状を見られて、先生は、「やっぱり帯状疱疹だったようだネ!」
ということをおっしゃっていただきました。
7日分飲んだお薬は、
アメナリーフ錠200mg、一般名:アメナメビル錠(ウイークによる感染症の治療に用いる薬です。)
ロキソプロフェンNa錠60mg、一般名:ロキソプロフェンNa錠「テパ」(痛みや炎症を抑える薬です。)
メチコバール錠500μg0.5mg、一般名:メコバラミン錠(末梢性神経障害を改善する薬です。)
レバミピド錠100mg「タナベ」、一般名:レバミピド錠(胃の粘膜を保護し、組織の修復をする薬です。)
今日で薬を飲んで8日目です。
細かいことを言うと、昨日で、薬はなくなったのですが、かさぶたが取れ始めました。
帯状疱疹は、だいぶ良くなったようです。
帯状疱疹が治ったら、眼科に受診に行きたいと思います。
インフルエンザ予防接種と帯状疱疹発病の因果関係は、医者でもない僕には、よく分かりません。
しかし、
今回の僕の病気の症例から無くなないのではないか?
と、タイミングがあまりにもドンピシャで疑問を持っています!
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。