こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、パチンコ、パチスロについて、ちょっと書いてみたいと思います。
昔、パチンコ、パチスロをよくやっていました。
ちょうど、30年前から、10年位、パチンコ、パチスロを、やりました。
朝一から、蛍の光が流れる最終まで、一日14時間。
それを、毎日のようにやっていた時期もあります。
腰を痛めて、それを期に、辞めました。
その経験からの考察です。
パチンコ、パチスロには、第一段階、第二段階、第三段階が、あると考えています。
第一段階は、勝っても、負けても楽しい。
そういう熱い時期があります。
やり始めとか、最初の頃に、多い時期です。
負けても楽しい?そんなことがあるのか?と、言われそうですが、僕はそうでした。
負けても次は勝てると思いこむ。
フィーバー、ビッグボーナスの興奮がたまらない。という時期です。
パチンコ、パチスロをやってること自体が、楽しいのです。
そういう時期は、辞めるに辞めれません。
時間があれば、やりたくなります。
冷暖房の利いた店内で、楽してお金を稼ぐ。
考えるだけで、たまらなくなります。
第二段階は、勝つとうれしい。負けるとくやしい。
ちょっと、落ち着いて、冷静になる時期です。
熱さと、冷静さが、交互にやってきます。
この時期は、また第一段階と違った熱さがあります。
勝負に熱くなっています。
勝てば、うれしくて、人に自慢したりします。
「今日、○○円勝った!」とか、「昨日、○○円勝った!」というような話を、人に話したりします。
しかし、負けた時は、面白くないので、人には、そういったことは、話しません。
ある意味、ごくごく普通の状態です。
第三段階、勝っても、負けても、むなしい。
完全に、冷めた時期です。
こういう時期がやってきます。
もう冷めていて、むなしさしかありません。
勝っても、面白くない?
そんなことがあるのか?
と言われそうですが、勝っても、またどうせ、次も、パチンコ、パチスロをやる。
結局、パチンコ、パチスロ漬けは、変わりありません。
毎日のように、14時間、パチンコ、パチスロ漬けで、腰も痛くなりました。
勝っても、そんなに、楽しくないのです。
負ければ、当然、面白くない。
僕は、そういう時期が来ました。
この時期がくると、辞められます。
僕の場合、椅子を見ただけで、腰が痛くなるトラウマに、とらわれています。
逆に、この時期が来なければ、パチンコ、パチスロは、なかなか辞められない。と、考えています。
もう辞めよう。もう辞めよう。と思っても、なかなか辞められない人は、まだ、第二段階、よほどの意思がないとやめられません。
ちょこちょこやって、楽しんでいるのです。
だから、やめられない。と、考えています。
第三段階にくれば、自然と辞められると、思います。
それでは、どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。