こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、ラジオパーソナリティ(radio personality)について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕は、昔から、ラジオパーソナリティ(radio personality)になりたいと、思っています。
「なぜか?」って言うと、好きなことを好きなだけしゃべることができる仕事だからです。
単純な発想かもしれません。
でも、マイクに向かって好きなことをしゃべる。
毎日、好きなことをしゃべりまくって、生活できれば、「こんな楽しい人生はない」って考えています。
あこがれの職業なのです。
僕は、あまりテレビを見ません。
食事の時に、居間に置いてあるのでその時だけ、つけて見ています。
もしかして、居間にもテレビが無ければ、まったく見ないかもしれません。
と、いうのも、自分の部屋には、テレビがないからです。
自分の部屋には、ラジオがあります。昔から好きで、ラジオを聞いています。
ところが、一般人がなかなか声優になれない様に、ラジオパーソナリティーも、歌手、お笑いタレント、作詞家、スポーツ選手のようなタレントさんしかなることができない厳しい世界のようです。
よく聞いている「つぼイノリオさんの聞けば聞くほど」で、おなじみのつぼイノリオさんに、昔から、あこがれていて、毎日楽しそうに、「好きなことをしゃべっているな~」とか、「いつも綺麗な女子アナウンサーさんと仕事ができていいな~」と、よくそんなことを、よく考えています。
だけど、つぼイノリオさんのように、人をおしゃべりだけで、楽しませることができるのだろうか?とも、考えます。
つぼイノリオさんは、はがきを読むことがとてもうまく、間違えも少なく、楽しそうに、読みます。
色々なことを知っていて、色んな情報を披露することにもたけています。
好きなことをしゃべっているようで、言葉遣いに気を使い、意見の公平性を保ち、タイムキープをしっかり守る。
様々なことが要求されるおしゃべりです。
そもそも、そんな才能があったら、もっと、ほかのことで成功している。
ちょっと考えれば、冷静に考えれば、そのとうり!です。
しかし、今では、もうちょっと、違う考えが出てきました。
僕が、尊敬するCBCラジオ「河原崎辰也 いくしかないだろう!」
のラジオパーソナリティ(radio personality)河原崎辰也さんが、ラジオで言っていたことです。
「ラジオパーソナリティ(radio personality)になりたくて、だれもいないのに、一人でしゃべりの練習をしていた。
「ほかの人からは、おかしくみえたでしょうね」と、いうようなことを言っていました。
それを聞いて、僕には、河原崎辰也さんにとって、一人しゃべりをすることは、大変難しいことなので、一人しゃべりの練習を頑張っていた時期があった。
と、いうように、聞こえたのです。
僕は、一人しゃべりが得意です。というより、変な人なので、一人しゃべりをよくします。
だから、ラジオパーソナリティ(radio personality)になる素質があるんじゃないかな?って、思い始めたのです。とはいえ、芸能人になる才能がなければ、なれないのが現状です。
一人しゃべりしている人、たまに、見かけますが、よく一人しゃべりする僕が言うのもおかしいですが、やはり変です。
「気持ち悪っ!」と、思ってしまします。
なんか、おかしいです。
自分もあんな風に、見られてるのかな~と思うと、ぞっとします。
でも、この世の中には、一人しゃべりの練習を一生懸命にする人もいるくらいだから、これも一つ自分の才能なんだと思って、自分というもののすべてを受け入れて楽しくいきたいと、思う今日この頃です。
それでは、どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。