こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、妻夫木聡さんと水原希子さん主演の映画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」について書いてみたいと思います。
5年前に公開された映画のレンタルDVDが、数多く残っている人気映画の「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」!
ということで、ずっと観たいと思っていました。
人気の妻夫木聡さんと水原希子さんの共演ということもあり、期待が高まります。
それで、やって観ることができました。
それでは早速、感想を中心に深掘りしたいと思います。
●映画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」の説明!
2014年3月4日から2014年4月4日の間に、「SPA!(扶桑社)」に、4話が連載されました。
2015年7月30日、連載された物語に、追加でエピソードをたして、単行本を発売しました。
2017年に、大根仁監督により、妻夫木聡さん主演で映画化されました。
2017年9月16日に、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」として、映画は公開されました。
映画の題名になっている奥田民生さんの楽曲が挿入歌として映画の至る所に使われています。
製作委員会名として「民生ボーイと狂わせガール」の略称が使われています。
●映画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」の登場人物の紹介!
コーロキ・ユウジ役は、妻夫木聡さんです。
この映画の主人公で、35歳の雑誌編集者です。
中学生の時に、奥田民生の自然で堂々とした人間性をテレビで見てファンになり、奥田民生のような人間になりたいと思っています。
家電雑誌「ゲットガジェ」の編集部から、ライフスタイル雑誌「マレ」の編集部へと異動してきました。
天海あかり(あまみあかり)役は、水原希子さんです。
アパレル会社「GOFFIN&KINGS」の美人スタッフです。
ヨシズミ役は、新井浩文さんです。
ライフスタイル雑誌「マレ」の編集部で働いています。
コーロキ・ユウジの先輩社員です。
倖田シュウ(こうだシュウ)役は、リリー・フランキーさんです。
コーロキ・ユウジが担当したフリーライターです。
志村けんの大ファンです。
美上ゆう(みかみゆう)役は、安藤サクラさんです。
ライフスタイル雑誌「マレ」でコラムを連載している人気コラムニストです。
執筆が遅く、納期に遅れることで有名です。
江藤未希子(えとうみきこ)さんは、天海祐希さんです。
雑誌「GOFFIN&KINGS」の女社長です。
●映画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」のあらすじ!
主人公のコーロキ・ユウジは、「イージュー★ライダー」や「愛のために」などたくさんのヒット曲を飛ばしてきた奥田民生が大好きな35歳の編集者です。
編集部を10年経験したタイミングで、家電雑誌「ゲットガジェ」の編集部から、ライフスタイル雑誌「マレ」の編集部へと異動してきました。
新しい慣れない職場で仕事をしていると、仕事で出会った天海あかりを好きになります。
それ以来、彼女のとりこになっていしまい、彼女と付き合うことになりますが、彼女にどんどん振り回されるようになります。
●映画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」のまとめ!
主人公の「奥田民生になりたいボーイ」のコーロキ・ユウジは、ある意味ごくごく普通の不器用な人間です。
しかし、この映画で出てくる「出会う男すべて狂わせるガール」の天海あかりは、世渡り上手の人間です。
2人の性格は、正反対です。
そして、天海あかりは、「相手が求める人間になる」ことで、男の人を、手玉に取ることができると教えています。
この考え方、やり方は、人生で大変役に立つ生き方だと思いました。
ごくごく普通で不器用な人間だったコーロキ・ユウジは、天海あかりをこの教えを実践することで、人生が、180度変わりました。
それは、やはり、考え方、生き方を変えれば、人生は変わることを教えてくれていると思います。
人生を変えることは、生き方を変えることです。
生き方を変えることは、性格を変えることです。
性格を変えることは、習慣を変えることです。
習慣を変えることは、行動を変えることです。
行動を変えることは、言葉を変えることです。
言葉を変えることは、考え方を変えることです。
つまり、考え方を変えることができれば、人生を変えることができます。
それでは、どうも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。