こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、浜辺美波さんと竹内涼真さん主演の映画「センセイ君主(センセイくんしゅ)」について書いてみたいと思います。

「センセイ君主」を観て!1
僕の好きな浜辺美波さんと人気俳優の竹内涼真さんのダブル主演の映画ということで、とても観たいと思っていました。
映画のポスター写真も、沢山の小さな浜辺美波さんが、竹内涼真さんにアプローチしていて面白いのも魅力的です。
それで、ようやく見ることができました。
少女漫画が、原作で、とても「キュンキュン」するストーリーです。
僕は、男性ですが、大変興味深く観ることができて、大変満足です。
それでは早速、感想を中心に深掘りして書きたいと思います。
●映画「センセイ君主」の説明!
映画「センセイ君主」の原作は、漫画家・幸田もも子さんのラブコメディー漫画です。
「別冊マーガレット(集英社)」に、2013年8月号から2017年7月号まで連載されました。
内容は、先生と生徒の恋愛をコミカルに描いた、ラブコメディーです。
2013年に、VOMIC化されました。
2018年に、竹内涼真さんと浜辺美波さん主演で実写映画化され、公開されました。
●映画「センセイ君主」の登場人物の紹介!
佐丸あゆは(さまるあゆは)役は、浜辺美波さんです。
16歳で高校1年生です。
振られ続けているモテない女子です。
何事にも一生懸命なところがあり、素直で明るく単純な性格です。
ある日、牛丼屋でフラれたやけ食いをして会計をしようといたところ、財布にお金がなく困っていると見知らぬ男性に助けてもらうことになります。
翌日、前任の先生の入院で、代理の先生としてやってきたのは、昨日、あゆはを助けてくれた男性でした。
その男性の名前は、弘光先生といいました。
あゆはは、再会を運命だと思い込み、喜びます。
それから、弘光先生に色々とアプローチでアタックします。
しかし、弘光先生に冷たい態度をとられ続けてしまいます。
最初は、惚れっぽいあゆはでしたが、弘光先生と出会ってからは弘光先生一筋になります。
弘光由貴(ひろみつよしたか)役は、竹内涼真さんです。
25歳の数学者です。
前任の先生の入院で、臨時で佐丸あゆはのクラスの担任の先生になります。
担当教科は数学です。
イケメンのルックスから、赴任した時から女子生徒のラブコールを受けます。
冷静でおとなしく、あまり感情を表に出すタイプではありません。
最初は、熱烈に「好きです」アプローチを猛アピールをしてくるあゆはをウザいと感じていました。
しかし、あゆはと一緒にいることを楽しいと感じるようになり、好きになっていきます。
中村葵(なかむらあおい)役は、川栄李奈さんです。
佐丸あゆはの大の親友で、いつも連絡を取り合っています。
澤田虎竹(さわだこたけ)役は、佐藤大樹さん(EXILE / FANTASTICS)です。
佐丸あゆはと同じ中学校出身の男子です。
あゆはのことが好きで、最初はあゆはに冷たい態度をとっていた弘光由貴のことが嫌いでした。
しかし、あゆはに対する想いを知り、2人の交際を認めるようになります。
柴門秋香(さいもんしゅうか)役は、新川優愛さんです。
弘光由貴と付き合っていたピアニストです。
弘光由貴に誘われて、一週間だけ同じ高校の臨時教師を務めることになります。
●映画「センセイ君主」」のあらすじ!
女子高生佐丸あゆはは、バカでどうしようもなく単純だが、素直で何事にも一生懸命な性格です。
そんなあゆはは、失恋で牛丼屋でやけ食いをして、お金がなくて困っていたところを見知らぬ男性に助けてもらいます。
翌日、クラス担任の先生の急な入院で、代理でやってきたイケメンでクールな弘光由貴先生を好きになってしまいます。
というのも、昨日の夜、牛丼屋でお金がなくて困っていたところを助けてくれたのが、弘光先生だったのです。
あゆはは、弘光先生を運命の人だと思いこみ、猛烈なアタックを開始します。
しかし、弘光先生は、あゆはにつれない態度をとり続けます。
●映画「センセイ君主」のまとめ!
映画を観て、印象に残ったのは、浜辺美波さんの思い切った演技に感動しました。

「センセイ君主」を観て!7
それまでにも、浜辺美波さん出演の映画作品を観ましたが、また違ったキャラクターを演じていて面白かったです。
映画の内容は、正直言って、やけに「キュンキュン」するストーリーだなと思いました。
調べてみると、少女漫画が原作ということで納得しました。
素直で、何事にも一生懸命な主人公の佐丸あゆはは、弘光先生に好きな思いを何度も何度も猛アピールします。
最初は、つれない態度をとり続けた弘光先生も、佐丸あゆはといると、だんだん楽しくなってきて好きになっていきます。
恋愛は、相手のことを考えて、好きな思いを伝えることが大切です。
また、恋愛に限らず、どんなことでも、「やること」、「やり続けること」は、大変重要です。
この映画「センセイ君主」は、その重要性が、一つのテーマになっています。
とはいえ、度が過ぎると相手があることですから、ストーカー行為になってしまいます。
相手の気持ちを考えて、一途に好きな人と接することが大切かなと思います。
それでは、どうも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。