こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、前田敦子主演の映画「旅のおわり世界のはじまり」について書いてみたいと思います。

「旅のおわり世界のはじまり」を観て!2
映画のポスター写真を見て、変わった映画が公開されるなと興味がわきました。
しかも、僕の好きな、元AKBの前田敦子さん主演の映画です。
なので、とても観たいと思っていました。
観ていると、ウズベキスタンののんびりした感じと、日本人の仕事に対する時間の制約とのギャップで、映画に引き込まれる感じがしました。
面白いだけではなく、社会勉強にもなる良い映画だと思いました。
それでは早速、感想を中心に、深掘りしたいと思います。
●映画「旅のおわり世界のはじまり」の説明!
映画「旅のおわり世界のはじまり」は、日本とウズベキスタンの国交25周年記念とウズベキスタンにあるナヴォイ劇場完成70周年記念の映画です。

「旅のおわり世界のはじまり」を観て!5
また、日本、ウズベキスタンとカタールの共同製作映画になります。
黒沢清さんが監督と脚本を担当しました。
主役は、前田敦子さんです。
2019年6月14日に、映画が公開されました。
●映画「旅のおわり世界のはじまり」の登場人物の紹介!
葉子(ようこ)役は、前田敦子さんです。
日本の女性レポーターです。
吉岡(よしおか)役は、染谷将太さんです。
日本のテレビバラエティ番組のディレクターです。
岩尾(いわお)役は、加瀬亮さんです。
日本のテレビバラエティ番組のカメラマンです。
佐々木(ささき)役は、柄本時生さんです。
日本のテレビバラエティ番組のアシスタントディレクターです。
テルム役は、アディズ・ラジャボフさんです。
現地のコーディネーターです。
●映画「旅のおわり世界のはじまり」のあらすじ!
主人公の女性レポーター・葉子は、日本のテレビバラエティ番組のスタッフたちと一緒に取材のためにウズベキスタンを訪れます。
ウズベキスタンでは、文化の違いから、日本人では理解できないことが頻繁に起こり、取材が難航します。
というのも、映画を見る限りでは、ウズベキスタンの人は、約束や時間にルーズなところがあるようです。
しかし、決して、必要以上に恐れることはないようです。
現地のコーディネーターやウズベキスタンの人々と交流することで、異国の文化に触れ、葉子たちが成長していく物語です。
●映画「旅のおわり世界のはじまり」のまとめ!
映画「旅のおわり世界のはじまり」を観てみた感想は、この映画が、自然に通り過ぎるように観れるから、テーマがわかりずらいと感じました。

「旅のおわり世界のはじまり」を観て!6
観ていると、自然と映画に引き込まれるから、不思議です。
日本のテレビバラエティ番組のスタッフたちは、ウズベキスタンとの文化の違いに戸惑いの連続です。
人気番組・世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ)の番組スタッフもこういったことがあるのかもしれないということを感じました。
そして、こういうことがあって、普通なんだと改めて思いました。
人は、それぞれ違っていて、当然で、十人十色です。
同じ日本の国でも、県民性が違って当然です。
だから、国が違えば、国民性が違って当然なのです。
逆に、みんなすべて一緒と考える方が、おかしいと思っています。
他の人との違いを理解して、楽しめるような人間になりたいと思いました。
それでは、どうも最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。