こんにちは!瀬尾大作です。
僕は、今、ブログを書いています。この記事は、昨日、案だけ思いついて、途中でやめてしまったものです。
どんな本だったか?忘れてしまったのですが、その本に書いてあったことが、素晴らしく、今も、僕には役に立っているので、その方法について、ちょっと書いてみたいと思います。
やりっぱなしにしておく。ということです。
何でもよいと書きましたが、自分自身、個人のことにしてください。
会社や集団行動では、あなたが、その集団のトップでない限り、そういったことは、通じません。ただのわがままになってしまい、余計なトラブルを増やします。
なので、個人的にやっていることならなんでも、個人経営の仕事でも、掃除でも、スポーツでも、やめたくなったら、その場でやめて、また次、昼からとか、明日にやれば、良いのです。
そうした方が、効率が良いのです。
なぜかというと、やめたくなったら、やめたほうが、気分がよく、ストレスが、少なくて済みます。
また、やろうと思った時に、途中までやってあるから、迷うことなく、その続きができます。
ここに最大の利点があります。
続きも、自分がやるのだから、本来、どんな風になっていようが、どうでもいいことです。
やりっぱなしでやめたのだから、続きが、他の人では無理でも、自分自身なら、やりやすくなっているものです。
逆に言えば、多分普通の人は、キリがいいところまでやろうとします。
そうすると、無理して、余分なストレスがかかるし、疲れているから、けがの元にもなります。
また今度、やろうとした時に、きれいに片付いているから、何をやろうか?と、無駄に考える時間が必要になります。
人間て、何か、作業でもなんでも、やりながら、次、これをやろう。とか、あれをやろうと、やりながら考えるものです。
そうした方が効率が、いいと思うのです。
たったそれだけのことですが、劇的に、作業の効率が良くなります。
また、ストレスも減ります。
僕は、いつもこの方法を使います。
やめたくなったら、やめる。やりっぱなしにしておく。
言葉的には、あまり良い言葉とは言えませんが、大変役に立つ。素敵は言葉だと思っています。
それでは、どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。