こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、ずっと気になっていた「メガネルーペ」について書いてみたいと思います。
僕は、昔から目が良いのが自慢でした。
学生のは、右目の視力が2.0、左目の視力が1.5の時もありました。
しかし、40歳を過ぎる頃にものが見えにくくなりました。
そうです。老眼が始まったのです。
自分には、関係ないものだと思っていました。
ものを見ることで困る日が来るなんて思ってもいません。
その日は、急にやってきます。
小さいものが見えにくくなりました。
近いものが見えにくくなりました。
それで、老眼鏡をかけるようになったのです。
すると、近くのものが見やすくなりました。
しかし、小さいものは、やはり見にくいです。
なぜならば、老眼鏡をかけても、目のピント機能が働かないので近くで見ることができないのです。
なので、小さいものは、やはり小さいです。
困っていたところに、テレビのCMでやている「ハズキルーペ」なるものが気になるようになってきました。
しかし、「ハズキルーペ」は高価です。
しかも、「ハズキルーペ」倍率は3種類(1.32倍、1.6倍、1.85倍)あります。
購入に失敗したらもったいない。
それで、買うことに躊躇していたのです。
すると、三洋堂書店で「メガネルーペ(1.3倍)」を見つけたのです。
とても欲しかった。
しかし、もう少し待ってみよう。もっと安くて良いものが出るかもしれない。
そう思い、待つことにしました。
すると、今度は、セブンイレブンで、「ルーペグラス(1.6倍)」が店頭に並んでいました。
しかも、金額が920円+税で、とても安いです。
しかし、色が2種類あって、気に入ったダークグリーンの方が在庫が無いのでその時は諦めました。
後日、三洋堂書店で「メガネルーペ(1.3倍)」、「ルーペグラス(1.6倍)」と「ルーペグラス(1.8倍)」が並んで売っていました。
とても悩みました。
倍率が3種類あるのです。
まずは、「メガネルーペ(1.3倍)」の試用品があったので試しました。
良いのは分かりました。
しかし、他のが試せないので、どれが合うのか?分かりません。
30分悩んで、真ん中の倍率の「ルーペグラス(1.6倍)」を購入!
家で試しました。
すると、大きく見えます。
しかし、ちょっときついことが分かりました。
なので、もう一度三洋堂書店に戻り、「メガネルーペ(1.3倍)」を購入しました。
その「メガネルーペ(1.3倍)」を使って、文庫本を読みました。
文庫本とは、本が発行される時のハードカバーの大きな単行本に対して、よく売れた本を再発行する時のソフトカバーの小さな本です。
結果は、文庫本の文字が大きくなりとてもスムーズに読めました。
結論です。
文庫本を読む時など長時間使用する時は、「メガネルーペ(1.3倍)」を使うと便利です!
手に何か小さい物が刺さった時など短時間使用する時は、「ルーペグラス(1.6倍)」を使うと便利ではないかと思います。
それでは、どうも、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。