こんにちは!瀬尾大作です。
今回は、
「金魚が、横になったままで大丈夫?という疑問」について、ちょっと書いてみたいと思います。
2018年1月、
一匹の金魚が、水槽の底で、お腹を上にして沈んでいます。
全身、真っ赤な金魚です。
家に来て17年、その前に、1年生きてたとして、18歳のちょっと長生き金魚です。
しかもその金魚、見つかった時は、水槽の側面と水中フィルターに挟まれている状態です。
死んでしまったのかな?
どう見ても、死んでいるように見えます。
息もしていないのです。
正確に言うと、息をしているようには見えません。
転覆病かな?
とも思いましたが、特に苦しそうでもありません。
しかし、
金魚すくいの棒で触ってみると、かすかに動きます。
死んでは、いないようです。
食べ過ぎかな?お腹も膨らんで大きい状態です。
一日経ったら、体を横にした状態になったのです。
それから、冬の間中、ずっと横になっていました。
ずっと横になったままだったので、死んでしまったのかな?と、たまに触ってみると、動き出して死んでいないことが分かる程度でした。
その状態が、2018年3月まで3ヶ月続きました。
ずっ~と、もうだめだ。と思っていたのですが、2018年4月、また元気に泳ぐようになったのです。
3ヶ月の間、特に、なんの治療もしなかったのですが、元気になってよかったです。
1週間、元気に泳ぎ回っているので、もう大丈夫のようです。
今となれば、横になったまま、冬眠していたとしか思えません!
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。